西福運送株式会社は、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、
事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいます。
SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
ターゲット 3.6
2030年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
ターゲット 7.2
2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
ターゲット 7.3
2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
ターゲット 8.2
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、
多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
管理職・事務所員●トラックにドライブレコーダー・バックモニターを導入する。●車線逸脱防止・衝突軽減ブレーキ・居眠り運転防止装置等を搭載した車両を導入する。
ドライバー●トラックにドライブレコーダー・バックモニターを効果的に使用し、安全意識の向上に努める。●車線逸脱防止・衝突軽減ブレーキ・居眠り運転防止装置等を搭載した車両で安全運転をする。●思いやり・譲り合い運転を心掛け、安全運転に努める。
管理職・事務所員●バイオディーゼル燃料やハイブリッド車などの導入により、CO2削減に貢献する。●太陽光発電パネルを設置し、再生可能エネルギーの生成など、環境へ配慮する。●事務所や整備工場などの照明をLEDに切り替える。
ドライバー●燃費向上を意識し、燃料・CO2削減に貢献する。
管理職・事務所員●会議資料などのペーパーレス化及びRPA導入により、効率的効果的運営を推進する。●AIやITの導入により業務効率を高め、業務ミスの軽減や労働時間の短縮する。
ドライバー●AIやITの導入により配車負担軽減になり、指示ミスがなくなることにより、誤配送も減り、労働時間の短縮やドライバーの時間と作業の負担を軽減する。
内閣府では、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、
広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、
地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しており、
西福運送株式会社も会員として参加させていただき、
課題の検討、知見の共有、取組の具体化を進め、異分野連携・官民連携による、
地方創生に繋がる新事業の創出を目指しています。